禁煙方法
<代用品に頼る禁煙>
代用品に頼る禁煙方法は決して悪い事ではないと思います。
本当は「スパッ」と止められるのが理想的だとは思うのですが、「習慣」ではなく「長年のニコチン中
毒」で悩んでいる人とか、「スパッ」と止める禁煙方法で失敗している人にとっては、代用品での禁煙
方法や禁煙外来は、とても有効的な方法だと思います。
また、人によって向き不向きがあるので、ニコレットなどで徐々に禁煙をしていく人もいますし、代用品
に一切頼らずに意志での禁煙をする人もいると思います。
本当に色々な禁煙方法があると思うのですが、一番の禁煙方法は「タバコは自分に必要がないもの」
という考えを持てる事だと思います。
でも、自分の頭の中の発想方法を切り替えるのは、とても難しい事なので代用品や外来の禁煙方法が
あるのでしょうね。
<催眠術・催眠療法に頼る禁煙>
催眠術で禁煙をする方法があるというのは知っていますか?
催眠療法を主としているセラピーのようなもので、地方都市にはあまりないようです。
やはり東京都他首都圏などに数箇所存在しているくらいでしょうか。
催眠術を使う禁煙の他にはダイエットや禁酒というジャンルもあるようです。
また、アメリカでもやはり催眠術で禁煙をするという話はあるようで、$300くらいが相場との事。
$300ですので、本当に禁煙をしたい人にとっては決して高くはないと思います。
しかし、また喫煙者に戻ってしまう人も多いようです。
やはり催眠術をかけられるよりも、自分の頭で納得して考え方を変えて禁煙をしないと長くは続かない
のだろうと思います。
また、催眠術で禁煙というか、催眠療法で禁煙といった方が正しいです。
病院で行われているものではありません。
また、「催眠療法で禁煙」と堂々と看板を掲げている所も少ないのが現状です。
禁煙セラピーって本ありますよね?
禁煙セラピーは実際に東京や大阪で禁煙セッションを行っています。
その中で催眠療法を使用しています。
代金は6万円前後ですが、成功率が高いのでどうしても「催眠療法(催眠術)で禁煙を!」と考えている
方ならば、行ってみる価値はあるのではないでしょうか?
また、ご自分の近くに「整体・マッサージ・ヒーリング」などを行う専門の方がいらっしゃるようでしたら、聞
いてみるといいかもしれません。
そういう方の知り合いとかで催眠療法を行う人を知っている場合が結構あります。
<禁煙外来を利用する禁煙方法>
禁煙をしたいと考えている人の中で禁煙外来に行ってみようと思う人が多いのではないでしょうか?
最近、総合病院に行くと目にしますよね。
禁煙外来では一体どのような事が行われているのでしょうか?
禁煙外来では、タバコに対する【心理的な依存や習慣】・【イライラなどの禁断症状】を医師がサポート
してくれ、無理なく禁煙出来るように導いてくれます。
禁煙外来に行くと、ニコチンへの依存度のチェックや機械を使っての体内の一酸化炭素濃度の測定をした
り禁煙をするという事が前提で、禁煙開始日を決めたり禁煙誓約書のサインを行います。
また、禁煙補助薬の処方もしてくれます。
2回目以降の診察でも、体内の一酸化炭素の濃度を測り、ニコチン切れで禁断症状が出ないように禁煙
補助薬を処方するかどうかを医師が決定してくれます。
また身体的な事だけではなく、習慣となってしまっている喫煙において吸う必要がないという事お教えてく
れます。精神面でのサポートです。
外来で診察を受けるのは全部で5回程度。
1日の喫煙本数×喫煙年数が200を越えていると、ニコチン依存度がより高いといわれています。
禁煙のコツ
禁煙を続けるのは、しっかりした目標と意志が必要です。
効果的に禁煙を継続・達成する為にこれだけはおさえておきましょう。
◇やめたい理由をはっきりと
いままで喫煙していた生活スタイルを変えようとしているのです。
ハッキリとした理由をもって、タバコをやめたい気持ちを育てましょう。
禁煙がすすむと「タバコが吸いたい!」と思ってしまうのは当然です。
そんなときに、「自分は○○の理由で今がんばっているんだ!」と思うことができれば辛いときも乗り越
えることができるはずです。
◇禁煙の決意はみんなに公表しよう
「みんなにはわからないようにコッソリと禁煙して驚かそう。」と考えないことです。
禁煙に自信がなく「みんなにやめるといって禁煙できなかったら恥かしい」と考えている証拠です。
やめるぞ!と公表して逃げ道を断ちましょう。禁煙中つらいときでも、みんながきっと励ましてくれますよ。
◇毎日の生活を変えてみよう
タバコは今まであなたの生活スタイルの一つでした。
せっかく禁煙するのですから、今の生活をほんのチョットだけ変えてみましょう。
通勤途中は早歩きしてみる。散歩やストレッチなどはいかがでしょう?
少し早めに起きてみる。食後はすぐに席を立つ。コーヒーをお茶にしてみる。
チョットのことですが意外と効果がありますよ。
◇喫煙をきっぱりとやめること
本数を減らして、最後は完全禁煙。なんて考えないことです。
10本~15本程度は減らせてもそこからは大変。
気が付けばタバコのことばかり考えてそのうち禁煙を諦める危険があります。
禁煙を決意したなら絶対「断煙法」がオススメです。
◇すいたくなったら気をそらそう
口寂しい時、手持ち無沙汰な時、吸いたくなるケースは様々ですが、そんな時は
| ○ |
水かお茶を飲む |
| ○ |
深呼吸する |
| ○ |
野菜スティックを食べる |
| ○ |
細かく裂いたスルメや昆布をしゃぶる |
| ○ |
場所をかえてみる |
| ○ | 散歩や軽い体操(ストレッチ)をする |
などで気を紛らわしましょう。
◇誘惑の多い場所は避けよう
禁煙前日なら、まずタバコ、ライター、灰皿を思い切って捨てちゃいましょう。
禁煙中はタバコが吸いたくなる場所は避けましょう(喫煙者のそば、喫煙コーナー、いつも通っている喫
茶店、飲み会の席)とくに今まであなたがタバコを吸っていた場所は最も危険です。
禁煙当初は近づかないことが賢明です。
◇禁煙日記をつけよう
あなたの毎日のがんばりを記録しましょう。日誌なんて面倒くさい。とおっしゃる方もお見えでしょう。
でも、ついふらふらっとタバコに手が伸びそうな時、日誌を読み返して、ここまでがんばった軌跡や、禁
煙の理由などを振り返ってみると「よし、がんばるぞ!」と新しい意欲も出てきて、タバコの誘惑にも負け
ないでいられますよ。
今話題の禁煙セラピーとは?
先ほども書きましたが「禁煙セラピー」 をご存知ですか?
-読むだけで絶対やめられる- という副題がつけられた、禁煙本の大ベストセラーです。
「なぜこんなにやさしく禁煙できるのか」
「あなたは罠にはまっている!」
「精神力でやめようとするな」
「禁断症状などもともと存在しない」
どうやらいままでの精神力でひたすら我慢するだけの禁煙方法とは一味違うようです。
著者のアレン・カーは33年間、多い日で1日100本のたばこを吸ってきた元ヘビースモーカーです。
アレン氏の禁煙持論はいたってシンプルで、「なぜたばこを吸うのか?」を理解することにあります。
アレン氏があげるたばこを吸う理由は2つ。
理由1:体がニコチン中毒になっているため、ニコチンが切れると体がニコチンを欲してたばこを吸う身体的依存
理由2:たばこをやめると「リラックスできない」「集中できない」などの恐れから生まれるたばこへの心理的依存
アレン氏は身体的な要因は大して苦痛ではなく、むしろ心理的な依存が禁煙を困難にしているとしています。
そして心理的な依存のほとんどが誤解や幻想に過ぎないと言い切ります。
この誤解に気付くことで禁煙はうまくいく、というのがアレン氏の禁煙法。「禁煙セラピー」では本を読み進めることで、
ゆるやかにこの誤解を解いていきます。
この本を読むときには、ひとつだけコツがあります。それはとにかく疑わず、素直な気持ちで読むことです。
禁煙セラピーでは「セラピー」と謳っているとおり、自己催眠のような効果を利用している気がします。
読むだけなのでリスクはありません。900円の負担と読むために要する時間だけでよいのです。