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タバコの周囲への迷惑
副流煙
副流煙とは・・・
タバコの副流煙は体に悪いと言われています。
でも、なぜ体に悪いか本当に分かっている人は少ないでしょう。
タバコを吸わない人だって、副流煙が体に及ぼす害について知らない人が多いと思います。
タバコの先端は600℃~900℃あります。
ですので、この先端がポロって落ちると洋服が焦げたり絨毯が焦げたりしますよね。
先端の先端から出ている煙が【副流煙】
先端の先端から出ている煙が【副流煙】
フィルターの部分から出る煙が【主流煙】
副流煙がなぜ体に悪いのかと言うと、副流煙は主流煙と違い、フィルターを一切通らないで
出てくる煙だからです。
この煙はアルカリ性でアンモニアなども含まれ、刺激臭(しげきしゅう)を伴います。
よく灰皿で火のついたタバコが放置されていると、すごく臭くありませんか?
人が一回吸い込んで吐く煙と比べると全然違うと思います。
主流煙は燃焼されて発生する煙がタバコの中を通り、フィルターを通って喫煙者の身体の中に吸い
込まれていく煙を指します。
副流煙とは全然違う性質を持っています。
主流煙は酸性になっているに対し、副流煙はアルカリ性の性質を持ちます。
副流煙とは全然違う性質を持っています。
主流煙は酸性になっているに対し、副流煙はアルカリ性の性質を持ちます。
アルカリ性の副流煙の方が刺激が多いのです。
なぜ副流煙を吸い込むと目が痛くなったり喉がいがいがするのかと言うと、このアンモニアの成分のせ
いです。
アンモニアに関しては、副流煙は主流煙の50倍近くも多いのです。
また、副流煙に10くらい多く含まれる「ベンツピレン」という物質があります。
アンモニアに関しては、副流煙は主流煙の50倍近くも多いのです。
また、副流煙に10くらい多く含まれる「ベンツピレン」という物質があります。
それは、発癌性の高い物質です。
タバコを吸わない人が側にいて、灰皿からのぼっている煙を吸い込んでしまった時、タバコを吸わないの
に発癌性の物質を体内に取り入れている事になります。
タバコを吸わない人は、副流煙に注意するべきですし、タバコを吸う人はタバコを吸わない人が側にいる
タバコを吸わない人は、副流煙に注意するべきですし、タバコを吸う人はタバコを吸わない人が側にいる
時は気を遣うべきだと考えます。
「喫煙は個人の嗜好の問題」とよく言われますが、喫煙の害は周囲や家族も巻き込んでいることを強調
する必要があります。
たとえば、タバコを1本吸うのにかかる10分間程度のうち、喫煙者が主流煙(フィルター側からの煙)を吸
たとえば、タバコを1本吸うのにかかる10分間程度のうち、喫煙者が主流煙(フィルター側からの煙)を吸
い込む時間は、せいぜい30秒ほど。
でも、まわりの人は10分間ずっと、主流煙よりも有毒物質を多く含む副流煙を吸わされていることになり
ます。
副流煙には、主流煙の2.8倍の量のニコチン、4.7倍の一酸化炭素が含まれていますから、周囲の人や
家族への影響は少なくありません。
そして、さまざまな研究から、受動喫煙の危険が指摘されています。たとえば……
・非喫煙者の妻に比べ、1日20本以上吸う男性の妻(非喫煙)の肺がん死亡は約2倍。
・職場の喫煙者が0人の場合と比べ、喫煙者が職場に5人以上いる場合の非喫煙者の冠動脈疾患相
対危険度は4以上、1日5時間以上、煙にさらされている場合の危険度は21倍以上。
また、家庭では、こどもにも大きな影響があることは言うまでもありません。
さらに、禁煙以上に大切なのが、新たな喫煙者を増やさない「防煙」です。
タバコ会社は否定していますが、現実には若年層、特に女性をターゲットに、パッケージ作りや広告を
通して喫煙者を増やす戦略を展開しています。この点も考えに入れた対策が必要です。